私たちが必要とされる理由
小さな会社だからできる、小さな会社にしかできない、
小規模な企業は特定の市場セグメントやニーズに焦点を当て、差別化を図ることができます。独自の付加価値を提供し、大企業では難しい柔軟性を発揮することができます。
意思決定の迅速さと柔軟性が求められる機敏性の高い組織文化を構築し、変化に素早く対応することができます。
従業員のスキル向上やモチベーション向上に投資し、少数精鋭で優れた人材を維持することで、企業全体の力を高めます。
広告業界を取り巻く環境
◆2022年の総広告費は、通年で7兆1,021億円(前年比104.4%)となり、コロナ禍前の2019年を超え、1947年に推定を開始して以降、過去最高となった※。上半期は、コロナ禍からの回復に伴う行動制限の緩和や、北京2022冬季オリンピック・パラリンピックなどにより好調だった。下半期は、ウクライナ情勢や欧米の金融政策の転換による経済環境の大きな変化、新型コロナの再拡大などの影響を受けたものの、社会・経済活動の緩やかな回復に伴い「外食・各種サービス」「交通・レジャー」を中心に広告需要が高まった。特に、社会のデジタル化を背景に、好調なインターネット広告費によって広告市場全体が成長した。
◆インターネット広告費は、3兆912億円(前年比114.3%)となり、2兆円を超えた2019年からわずか3年で約1兆円増加した。インストリーム広告を中心とした動画広告需要は前年に続き高まっており、デジタルプロモーションの拡大も市場の成長に寄与した。好調なインターネット広告の伸長により、2022年の総広告費は増加した。
◆テレビメディア放送事業者が主体となって提供するインターネットメディア・サービスにおける広告費(テレビメディアデジタル)のうち、テレビ番組の見逃し配信やリアルタイム配信サービスなどインターネット動画配信の広告費を推定範囲とする「テレビメディア関連動画広告費」は、350億円(前年比140.6%)と高い伸びを示した。コネクテッドTV※の利用拡大、大型スポーツ中継や話題性のあるドラマなど企画・編集力の高い番組コンテンツの充実などを背景に、広告需要が高まった。
マスコミ四媒体広告費 2兆3,985億円(前年比97.7%)
「ラジオ広告費」は増加したものの、「新聞広告費」「雑誌広告費」「テレビメディア広告費」は減少した。
(2)インターネット広告費 3兆912億円(前年比114.3%)
前年に続く社会のデジタル化を背景に、前年比114.3%の二桁成長となった。総広告費における「インターネット広告費」(インターネット広告媒体費、物販系ECプラットフォーム広告費、インターネット広告制作費の合算)の構成比は43.5%となり、2兆円超えの2019年よりわずか3年で約1兆円増加し、3兆円規模の市場となった。
インターネット広告がテレビ広告を超えたと一時期話題になりましたが、その差は開く一方となっています。
私たちが大切にしていること
自分ごとにする
「私もやるべき仕事」「私も一緒に解決するべき課題」という意識を持って協力しあい、仕事を動かしていくよう努めます。
プロになれ
「プロの仕事とは何か?」顧客への価値提供を重視し、常に自分に問いかけながら仕事と向き合い、より高みを目指します。
自ら学ぶ
自分と向き合い、一番自分が好きな努力を結果が出るまで継続する。
支配されることなかれ
学ぶ社員は自分の努力を信じ、人に振り回されない。自ら責任を持つ。
誠実一路
ぶれない仕事、仲間を大切にする心は成果を無限にする。
諦めない努力
常に思考し、常に行動する。そこに必ず成功があり、そこにしかない。
全力でお客様の期待を超える
その時、ドアの社員は成功と幸福を手にする価値のある社員になる。
まず行動
良いと思ったらまず行動して、フィードバックを得ることを大事にします。
自分や他者の失敗を受け入れ、それを次に生かして成長しつづけます。
すべての「個」を大事に
一人ひとりに敬意をもって接し、価値を認め、信頼します。
自己成長を実現すること
仕事を通じて会社の成長に貢献することだけでなく、社員一人ひとりが成長し、その成長の喜びを実感することを大切にしています。会社として、様々な研修や資格取得に向けたサポート体制を整えていますが、何より自分自身が向上心を持って働くことが必要不可欠です。